2010年12月22日水曜日

今年も終わりますね


ものすごく放置状態にしてしまいました。すいません。
報告すべき内容は遅くなっても後で絶対書きます。


就活でESとか何枚も書いていると自分のオリジナリティについて考えます。
自分にしかないものて・・・
石田ブランドとは

やっぱ絵かなぁ

うまくないけどすごい好きです。なんの迷いもなくそう言えます。



最近はスケッチブックのアイディアスケッチばっか描いてる現状で・・・
久しぶりにまっさらな白い紙に人物スケッチしました。

アルベルト・アインシュタイン Albert Einstein
説明不要の偉大な科学者
相対性理論などの功績を残しました。

代表的な舌を出した写真
この写真を残した理由として諸説ありますが、僕個人的にはアインシュタインはその超人的な頭脳で考えたのはきっと人間の存在についてだと思います。本当の事は彼にしかわかりませんが、この写真以外は結構まじめな写真ばかりでした。

今の時代を彼はどう見るでしょうか?
そんな事を考えると何をデザインするか課題が見えるような気がします。

2010年9月17日金曜日

ついに明日!!!


「core robot design project」自分がプロモーションとブランドディレクション的なことを担当したプロジェクトのイベントが明日、明後日の山崎研究室主催のイベント「Smile Experience 2010」と同時開催!!




自分の身長より高い初号機の実寸大設計図


説明パネルの制作風景





未来プロトタイプも展示



詳細は・・・

来てご自身の目で確かめてください!!!!!是非

明後日の打ち上げでは日本酒の会を行います。

ラインナップはこちら!!!
なかなか手に入らない銘柄ばかりです。はっきり言って飲んで損はさせません。
日本酒はすばらしいんだ。
日本酒の会参加者は打ち上げ参加費+¥500でお願いします。

2010年9月2日木曜日

core robot design project


自分が約半年間やって来たプロジェクトが正式に世の中に出るイベントがいよいよ今月に迫りました。
ヤバいです。完全にけつに火が着いてます。がんばろう
楽しいイベントになると思うので、皆さん是非見に来てください。





同時開催:Smile Experience(オープンラボ)

2010年7月29日木曜日

IAMAS 准教授・ツールキットデザイナー(造語):小林茂さん









エンジニア出身でゲイナーを作ったすごい人。
デザインの重要性を感じ、プロトタイピングを重要視する。
エンジニアとデザイナーのハーフて感じ。
アルディーノの演習をしていただいたんだけど、教え方がすごくうまい。
人のことを考えるのがうまい人。

プロトタイプを繰り返すのはデザインにとって重要な行程。
勉強になったキーワード
・いじくり回す
・オープンソースという考え方
・テクノロジーが成熟していくと使いづらくなる
・スケッチは同じ描き方(自分のアイディアと他者のモノとを区別しない)
・ビデオスケッチ


20世紀「人々のためにデザイン」
21世紀「人々とともにデザイン」

6月9日 株式会社イメージソース 取締役/プロデューサー:小泉望聖さん





「デジタル広告最前線におけるデザインコンセプトとビジネス」という題で講義していただきました。



活動もさることながら、懇親会の時に聞いた話がとても興味深い。
現在までに行った国の数が50を超えていて、中学時代から家にあまりいない放浪少年だったそうです。
その行動力は圧巻。
それまでの経験がちゃんと仕事に活きていてすばらしい。
きっと前世は相当な旅人だろう。



④マス広告の衰退などの話から話は始まりました。広告は企業からユーザーに向けたLOVEレターのようなものだという話が面白いと思いました。
人間が処理できる能力は限られているため、情報をシャットダウンできる能力と広告への耐久性が今後の課題と話していただきました。
その他の勉強になったキーワード
・24時間の奪い合い
・他人事から自分事に
  ↓
・体験する広告
・有形、無形のデザインコンセプト
・マーケットを食い合ってる現状
・ご褒美を探す広告

2010年6月28日月曜日

顔 スケッチ



最近スケッチをさぼっていた訳ではありません。


ブログをさぼっていました。
文章を書くのは苦手です。(ちなみに読むのも)


毎度のことながら似てないですが最近描いたスケッチをあげます。
話を聞けた人や授業であげられた人、自分が興味のある人などです。






株式会社イメージソース 取締役/プロデューサー:小泉望聖さん
6月9日の特別講義で話を聞く機会がありました。
活動もさることながら、懇親会の時に聞いた話がとても興味深い。
現在までに行った国の数が50を超えていて、中学時代から家にあまりいない放浪少年だったそうです。
その行動力は圧巻。
それまでの経験がちゃんと仕事に活きていてすばらしい。
きっと前世は相当な旅人だろう。






メディアクリエーター:佐藤雅彦さん
ピタゴラスイッチやだんご3兄弟などを手がける。
以前、廣村正彰さんも彼が面白いと言っていた。
穏やかそうな顔。落ち着いた中に人を喜ばせるという情熱をもっている人だと思う。










IAMAS 准教授・ツールキットデザイナー(造語):小林茂さん
エンジニア出身でゲイナーを作ったすごい人。
デザインの重要性を感じ、プロトタイピングを重要視する。
エンジニアとデザイナーのハーフて感じ。
アルディーノの演習をしていただいたんだけど、教え方がすごくうまい。
人のことを考えるのがうまい人。








夜回り先生:水谷修先生
みなさんご存知だと思うが横浜で夜回りして子供たちを薬物や犯罪から救う活動をしている人物。
彼の存在は以前から知ってはいたが、あまり深くは知らなかった。
彼の活動をもとにした漫画に出会いより深く考えるようになった。
自分の睡眠時間を削っても子供たちの話を聞き、救おうとした。それでも失った命もあった。
深い愛情を持った人。
彼についてはここでは書ききれません。自分の貧しいボキャブラリーが嫌になる。








映画監督:スタンリー・キューブリックStanley Kubrick
好きな映画監督の一人。
いい顔してる。その目で何を見た?
今の自分では計り知ることはできないな・・・






授業で取り上げた人に関しては後ほど詳しくUPします。

2010年6月25日金曜日

日本勝った!!!!


やったぁ・・・


千葉で応援しますた


とりあえず僕のユニホームです。



手作りです。




2010年6月13日日曜日

違和感








先日ドラゴンボールのアニメイラスト集を購入した。

作画スタッフによって全然絵が違い面白い。



なかにはとても違和感を感じるイラストも・・・





これだ・・・














なにかこのベジータには違和感を感じる。
デコの狭さなのか、変な構えなのか


絵自体は細かいしうまい。


あとこのフリーザもなんか
クリーチャーみたい



デザインもイラストも十人十色。

2010年6月7日月曜日

バケツ男




個人的に赤がお気に入り

2010年6月6日日曜日

6月6日 顔 スケッチ

前回までの特別講義で来ていただいた先生たちの顔をスケッチさせてもらいました。
もしご本人がご覧になってたら下手ですいません。


トラポッドデザイン代表:中川聰さん
その大きな目で物事を見極めている感じ・・・
そしてエネルギーがあふれていて好奇心旺盛な少年のよう。
その探究心見習います。




産業技術大学院大学教授:福田哲夫先生
とても柔らかな印象。武術で言ったら柔術家だと思う。
スケッチに対する姿勢において自分が最も見習うべき人物の一人。



グラフィックデザイナー:廣村正彰さん
シャープなくっきり二重が印象的。
ダンディーでセクシーな声をスケッチでは表現できないのが残念。
こんな年の取り方をしたいもんだ・・・





プロダクトデザイナー:澄川伸一さん
耳が正面を向いている人は人の話をよく聞く人だと誰か言ってました。
澄川さんも学生の質問を熱心に聞いて、答えてくれました。
デザイナーは人の話を聞けるというのも大事な要素の一つだと思います。
さらに澄川さんは人を引きつける話もうまいです。




スケッチする度に自分の技量のなさを感じます。
しかし下手でもスケッチしよう!!

2010年6月3日木曜日

6月2日(水) 澄川伸一さん/特別講義






6月2日はプロダクトデザイナー澄川伸一さんに来ていただきました。
面白くていっぱいスケッチしてしまいました。

5月12日(水) 廣村正彰さん/特別講義







5月12日の特別講義はグラフィックデザイナー廣村正彰さんでした。
今月のAXISの表紙を飾るまさに旬な人!!
低音ボイスでとてもダンディでした。男目線でもかっこいいと素直に言える、そんな人(ダンディオブザイヤー2010最有力候補:石田調べ)


「伝わるデザイン」と題して話してくれました。


何度もキーワードとして上がられていた「意識の着火点」という考え方、とてもいいなぁと思いました。

5月26日(水) 福田哲夫先生 産業技術大学院大学/特別講義









5月26日の特別講義は産業技術大学院大学教授、福田哲夫先生でした。
去年もスケッチのワークショップに来てくれてお会いするのは2度目。

物腰のとても柔らかな人という印象

でも新幹線の大半をデザインしたというとてもすごいお方。
とにかくスケッチの上手な人でフリーハンドで限りなく正円を描く人(日本でTOP3:石田調べ)
スケッチは観察するのに一番いい。
スケッチするとモノの理解が深まる。きれいに描くために描くんじゃない、自分で理解するために描く。観察というデザインにおいて重要な作業をより深く考えるようになりました。

新幹線の形がより自然で有機的なラインになっているというのもとても印象的でした。


きっと自然は神がデザインしたものだな・・・なんて


サムネイルスケッチの大切さも知りました。
いやぁ〜まだまだ日々勉強ですよ

これからもどんどんスケッチします〜

5月19日(水) 中川聰さん トライポッドデザイン/特別講義







5月19日の特別講義はトラポッドデザイン代表の中川聰さん
中川さんは2年前のTOYOTAのUDワークショップでお世話になった方・・・久しぶりにあの独特な話口調を聞けてとても楽しかった。

話の内容も相変わらすの面白さ。とにかくエネルギッシュでこの講義のためにNYから少し早めに帰国をしてくれたとのこと。

彼の話はいくら聞いても飽きない。

彼があんなにエネルギッシュでギラギラしてるのは好奇心旺盛で何にでも興味があるからだと感じた。学ぶ姿勢はこうでなくてはとてもいいお手本的な人。